社員を辞めさせない人事制度

既にご存知かと思いますが

これから労働人口が減少

していく本格的な少子高齢化

時代となります。

厚生労働省の統計によると

2015年ごろを境に人口が

徐々に減少していることがわかっています。

つまり

中小企業は、年々少なくなる働き手を

大手企業と争って採用しなけれ

ばならなくなるわけです。

実際に、今は採用難になって

いますので既に競争が

始まっています。 

これまでの採用といえば

会社側が人を選ぶ時代でした。

しかし

労働人口が減少している今

求職者側のほうが雇う側よりも

圧倒的に立場が強くなっています。

誰が聞いてもわかるような

大手企業でさえ新卒採用や

中途採用が減少傾向にあります。

また、多くの大手企業は

数年前から

「選ばれる会社になる必要がある」

として、CM等のイメージ戦略

を実行しています。

これまでと同じ考え方では

人財を確保できずに

企業として生き残れない

可能性があります。 

とはいえ

採用を大手企業と争っても

勝ち目がない可能性が

高いのではないかと思います。

募集をすれば、とりあえず

誰かがくる 

という時代は終わりました。

これから中小企業が生き残って

行くためには

在籍している従業員に

どれだけ長く働いてもらえるか

が重要と考えています。

当事務所では

在籍している従業員を

辞めさせないための人事制度

をご提案しております。

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